外見重視で失敗ばかりの恋愛で苦しんでいる時の考え方

外見重視

恋愛において、内面も知ってみないと好きになれるか分からないと思いつつも、外見が可愛い・カッコイイと感じると、どうしても気になってしまう人って多いと思います。

 

人の印象における判断は視覚から来る情報が半分以上を占めているのでしかたがないことです。

 

また、少しずつ相手のことを知っていくことで本当に自分にとっての好きな人なのかどうか?を判断していくのが多くの人がたどる恋愛だとも思います。

 

しかし、内面が重要・良い人だと分かっていてもどうしても見た目を重視してしまいがちになって、苦しい恋愛に発展してしまう人っていませんか?

 

自分では、「ちゃんと中身も見て判断しなきゃ」と分かっているのに、最終的には見た目をとってしまい、結局自分と合わない人でその後の恋愛関係で苦しい思いをしてしまっていないでしょうか?

 

そこで今日は、そんな外見重視で苦しんできてしまった方の経験談とその時に感じた、「外見重視で失敗ばかりの恋愛で苦しんでいる時の考え方」について書いていこうと思います。少しでも参考になればいいなと思います。

 

最も苦しい経験。それは恋愛

人生において私にとって最も苦手として苦しい思いをした事と言ったら、それは恋愛です。

恋愛は二十代の頃よりも三十代になってから難しいと改めて思いました。

 

私は昔から人を好きになりにくく、だからといってのめり込んだ経験がありません。

でも好きになるキッカケは共通する事はある為、割と人を好きになると単純な面があります。

若い頃から自覚をしているのですが見る目がないのです。

 

最近ではそういう傾向はなくなってきましたが、二十代の頃は見た目で好きになる事が多く中身をしっかり見ないので、付き合ってから合わなかったり実は遊び人だったり痛い目も沢山見てきました。

 

でも今でもある程度の見た目は気にするのでそこは変わりません。

 

よって未だに中身は良いって思ってもなかなか好きになれずに悩み苦しんでいます。

そのせいで長い期間、恋人がいなく人と付き合うことに対して失敗を恐れている自分がいます。

 

どういう恋愛をしていけばもっと苦しまずにすんだのか?

なので今までの恋愛に対しては、もっと人の内面を見て自分に合う人なのかを見つめ直すことを知っていれば良かったと思いました。

見た目やパッと見だけでタイプだからと判断をせずにじっくり話した上で合うかどうかという事と逆にもっと視野を広げていたら、また違った未来があったんじゃないかなと思う時もあります。

 

やはり昔は自分から好きにならないと付き合えないという傾向があり、自分のことを思ってもらえてた人に対しては邪険に扱っていたりあまり、ちゃんと見ずに断っていたりしていました。

逆にそういう人にも、ちゃんと目を向けていれば実際に自分に合っていたかもしれないし、苦しい恋愛はせずにいられたかもしれません。

 

なのでこれからの恋愛は自分が好きって思える人であっても性格などを引っくるめてトータル的に合うかを見たり見た目より中身で判断しようと思いました。

 

逆に思ってもらえる人に対しても自分は好きじゃないから、とすぐに付き合えない潜りにせずにちゃんとその人自身の事を知っていくこともしていこうと思います。最近では意識するようになってから特に恋愛に対しての視野は広くなったと自分自身でも感じています。

 

外見重視の恋愛で苦しまないための考え方まとめ

まだ独身で特定の人は現在現れてはないのですが、二十代の頃に比べ少しずつですが人を受け入れる器やその人の良い部分をしっかり見ることが出来るようになりました。

 

頭でっかちな恋愛ばかりに目を向けていた頃よりも今は人に対しての思いやりや自分の事をちゃんと思ってくれてる人を大切にしたいという考え方に変わりました。

 

なので少し欠点があったとしても広い心で相手を見る事ができるようになりました。ぜひ、あなたが苦しまない為にも考えてほしいなと思います。

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